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弊社について

Amazonの社員達には様々な背景があり、様々な職種、専門知識分野から集まってきています。新しいシステムを構築し、現状にチャレンジし、絶えず製品デザインや開発に従事し、世界中の何百万ものお客様や販売者の暮らしにゆとりを出しています。私たちの驚くべきビルダー達をご紹介致します。

「あなたのキャリア構築において学ぶことが一番大切でしたら、是非、Amazonにいらしてください。ここでの経験から、私は企業全体を管理する自信があるだろうと思います。別の企業で5年間勤務しても、同じことを言えるかどうか分かりません。」

AmazonのKindleチームで勤務していたレムヤは、本当に初めから学ぶ機会を探す事が全てでした。「すぐに様々な仕事のグループに関わり始めたので、私の役職はビジネス分析でしたが、プログラム、プロジェクトをすべて管理するようになりました。」

Kindle contentチームで3年を経た後、彼女は、知らないことがたくさんある真新しい分野に携わりたいと思うようになり、携帯式スキャナーと音声認識装置であるDashを開発したチームに異動しました。ハードウェアチームの勤務経験がなかったため、Dashチームでも彼女には学べる機会だったのです。彼女が成功したのは、「何も知らないことを認めたからです。それが初めの一歩です。私はチームに「今までは、ハードウェア関連で働いたことはありませんが、学ぶことが大好きです」と言いました。 それから、自分が出来ることをすぐに証明しました。」

しかし、彼女の最も説得力のあるAmazonでの学ぶ経験というのが、トップの経営陣の会議で話題に出ました。「本当にいいリーダーにするには、どのような質問をするべきかを知っていることです。それが、私が発展させたいと思っているスキルだ。彼らは面白いことをやるし、一つのチームとして我々と一緒にアイディアを出している。」

最近産休から復帰したレムヤは、戻れて喜んでいます。「初めてママになった他の人達のように睡眠不足なのに、本当に、職場に戻れて嬉しいです。」と笑って言っています。「トレジャートラックプロジェクトに関して言えば、重要な決断をたくさんしなければなりませんが、その一員でいられることが嬉しいです。大好きだから、やっているんです。」

「多くのものを構築してたくさん共同作業を行えば行うほど、Amazonの仕事にもっともっと夢中になる」 と言うマイク・バンディは、1997年、Amazonのフルフィルメントセンターで倉庫作業の臨時職員からキャリアをスタートさせました。現在、彼は300人もいるソフトウェア組織を管理しています。「企業の創設者のようだよ。自分たちが行ってきた仕事に本当に誇りを感じている」

まだまだAmazonが技術的にたくさんの初期困難を抱えていた、彼のフルフィルメントセンター勤務時代、彼はいつも技術室に「何かお手伝い出来ることはありますか?」と入ってきていました。 彼の好奇心と責任感が、Amazonの使命に熱意を燃やすようにさせた指導者達との関係構築に繋がりました。

忘れそうになりがちですが、Amazonが注文品を指定日にお届けするとお約束をしなかったり、出来なかった頃もあったのです。それを、彼のおかげで変えられました。「ウェブサイト上で確約する方法を全て徹底的に検証してきたんだ。積極的に配送予定日をとりつけ、それを守る特性を発達させた。いろんな意味で、これがPrimeの起源だ」と彼は言っています。

「ボトムラインは完全に主体性をもって仕事に取り組めるんだ。リーダーにならなくても気にすることはないが、すべての業務の細部まで把握して、とても速く成長してきている」とAmazonの彼の上司の一人が言ったそうです。

Amazon勤務のほぼ20年間の間に結婚してお父さんになった彼にとっては、オーナーシップとはただ仕事をこなすだけではありません。仕事を後回しにして家族と過ごす時間についての責任です。「たいして重要でもない事でスケジュールを埋めるのなら、自分の仕事に責任をもっていないんだよ。今までやってきた事にもだ。根性を見せてやれ。起業家になれる可能性だってある。私生活を犠牲にすることはないんだ」

「Amazonは、開発者には魅力的な会社です。ここでは、皆さんに好奇心があれば面白い冒険につながります」と言うメリッサ・チャはKindle、Fireタブレット、Fireテレビ、Amazon Echo機器を取り扱う仕事に携わっています。「大きな規模で問題解決をして、素晴らしい構築を行える機会が多々あります」

彼女にとって、そのお客様を知るときには、検証が重要でした。「別のAmazon製品、ツール、またはサービスを試して、直接カスタマー エクスペリエンスを理解しようとしていました。一週間、出品者の体験を理解するためにAmazonで何か販売することにしました」 ヌックを販売して、その後すぐさまキンドルを購入しました。

数年間、彼女はAmazonのコンピュータビジョンとマシンラーニングプロジェクト発展に従事してきました。「大きなデータの問題点は、トラブルが起き人材が多く取られる恐れがあることです。特に、スタートアップ時など、私のチームの仕事のやり方に誇りを持っています。絶えずお客様のことを第一に考え、毎日問題から自分たちの方法を見い出しています」

自分の子供を育て上げることが一番の成果だと考えていながらも、彼女には、ここにテクノロジーに優れた特別な場所があり、面白さを見出しており、今もすぐに駆け付け、これからもAmazonで働いていくと考えています。

「Kindle向けの技術・オペレーションチームをインドに設置したのは、変革をもたらすこととなりました。一切働いたことのない母国に戻らなければならなかったのです」と言うラクシュミー・ニダマールティは、2000年よりAmazonに勤務しています。「屋外のごみ箱の料金交渉から人材採用とソフトウェアチームの確立まで全部やりました」

ラクシュミーは、Amazon勤務初日をスリル満点だったと語っています。「インドで始めて6年経った時、Amazonの販売事業部に加わり、パシフィックメディカルセンタービルの11階で仕事をしていましたが、常に、スペースが不十分でした。今でもスペースが狭いくらいですが!」 狭い部屋でさえも節約して、彼女のオフィスは社員が職場に犬を連れて来れる初めてのオフィスとなりました。

キャリアの始めからずっと、彼女はKindle発売に携わってきており、 Amazonの挫折であるフリーパッケージングプログラムを切り開いた人物です。「Amazonのサステナビリティチームをスタートさせる機会があり、今では所属員みんなが素晴らしい仕事をしていてとても嬉しく思っています」

彼女は、長期的な視野をもって一つの製品を構築するまでの全ての要素を理解する重要性を自分自身の経験から学んできていると考えています。彼女は現在、Amazon Sellerのマーケットへの新製品出品を担当しています。

「私は実際にビルダーです」と二児の母のラクシュミーは言っています。「大きな影響を与える製品構築のお手伝いをしているのです」 また、構築が彼女の発想への原動力となりつつも、彼女は家族との時間を一番大切にしています。「Amazonは、私達の生活に欠かせないものとなってきました。満足のいくキャリアを形成したこと、親になったことなど、これまで自分がやり遂げてきたたことに大変喜びを感じています」

 

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